2008年J1リーグ第6回定点観測

優勝争い・残留争い共に、いよいよ佳境に入ってきました。


第26節 9/23(火) アルビレックス新潟 3−2 ヴィッセル神戸
第27節 9/28(日) ジュビロ磐田 1−0 アルビレックス新潟
第28節 10/4(土) アルビレックス新潟 0−0 横浜Fマリノス
第29節 10/18(土) ジェフユナイテッド千葉 0−0 アルビレックス新潟
第30節 10/26(日) アルビレックス新潟 0−1 浦和レッズ
第30節終了時点順位 13位


厳しい状況ですね。ヴィッセル戦は打ち合いの末、何とか振り切った試合でしたが、
その後4戦勝ちなし&4戦無得点。特に後者が痛い。今のアルビは、あまりに点が取れなさすぎる。
順位も13位に落ち、過去ワーストの14位もリアルに見えてきました。
まさかJ1残留などという甘い目標は考えてないとは思いますが、残留など当然するべきことで
アルビがこのシーズン終盤においても狙うべき位置は中団以上です。
ここ5試合で4失点の守備陣は不満がないわけではありませんが、悲観するほど悪い成績ではありません。
あとはわずか3得点と不振を極めている攻撃陣の奮起が必要です。
それ無くして、上位進出はありえません。