アルビ、サンフレッチェにホームで痛い引き分け。

約2週間ぶりの日記です(^^;)。
4月2日(日)のアルビVSサンフレッチェの試合、スタジアムまで
見に行きました。開始直後から、ほぼ一進一退に見えましたが、
どちらかというとアルビが押していたように見えました。しかし、
何度も決定機があり、シュートも打ってるのになかなか得点が入りません。
スコアが動いたのは残り時間10分を切ったころ、アルビがゴール前の
混戦から守備陣を突破、そして迫るキーパーにかまわず打ったシュートが
入り、ついに1点!もちろん追加点を取るつもりで攻め続けてほしいけど、
あとは、ロスタイムを含めて約10分守りきれば勝ちだ!そう思いました。
しかし約5分後、その願いは打ち砕かれました。この土壇場でなんと
PKを取られてしまいます。相手キッカーはこれをきっちり決め、
あっさり同点に追いつかれました。その後もアルビは果敢に攻め続けました
が、追加点を取れず結局引き分け。昨年のリベンジをしたい相手に、しかも
ホームで痛い引き分けでした。


ただ、引き分け方は悔しかったですが、試合トータルで見れば今回の
アルビは、よく頑張ったと思います。守備面で何度か危ない場面はありまし
たが、PK以外には失点していませんし、攻撃面でも1点しか取れません
でしたが、必死に攻めてきっちりシュートを打っていたのでよかったと
思います。今回の課題、というか要改善点としてはペナルティエリア内・付近
での不用意なファールを無くすことと、確実に枠を捉えるようシュートの精度
を高めることだと思います。まぁ、口で言うほど簡単ではないですが。
繰り返しになりますが、内容は悪くなかったと思うので今度は良い内容で
結果につなげてほしいですね。


(愚痴:今回の審判はヒドイ!相手側のファールを全然取らないじゃないか!)